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    カテゴリー:サーバー
    CPI エックスサーバー
    費用 3,800円/月 1,000円/月
    バックアップ 標準装備 標準装備
    MySQL
    バージョンアップ

    一度マルチドメインの解約が必要。

    新たにマルチドメインを申し込む必要がある。

    コントロールパネルで変更可能。
    但し、上位バージョンにしか変更出来ない。
    PHP
    バージョンアップ

    変更するには、決められた手順でphp.iniファイルを作成する必要がある。

    [手順]

    https://support.cpi.ad.jp/manual/sv-basic/tools/php/php_002

    コントロールパネルで変更可能。
    SSL導入費用 40,700円/年(税込)

    0円、1,100円、15,400円

    19,800円/年(税込)

    ワイルド
    カード
    × ×
    DNSレコード 使用するには申込が必要。有料 標準装備

     

    「エックスサーバービジネス」と「エックスサーバー」の違い。

     

    年間32,824円(税込)の差額を負担すれば、

     

    • サーバースペックが向上
    • セキュリティ面、信頼性向上
    • サーバー設定の無料代行サポート

     

    というメリットを享受できるのがエックスサーバービジネスです。

    投稿日:2022年04月01日
  • エックスサーバー SSL更新手順

    カテゴリー:サーバー

    新規取得・更新の手順は下記のサイトに基本的な手順が載っているので確認して下さい。

     

    ◎新規取得お申し込み手順

     

    【新規取得お申し込み手順】

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl.php#link-b

    【取得申請の手順】

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl_domain.php#link-a

     

    ◎更新お申し込み手順

     

    【更新お申し込み手順】

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl.php#link-c

    【更新申請の手順】

    https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl_domain.php#link-b

     

    ◎WordPress・アナリティクス・サーチコンソール側設定

     

    【Wordpress】

    プラグインの「Really Simple SSL」をダウンロード・有効化するれば基本的には他の設定を変更したりする必要はありません。リダイレクト設定も不要です。

     

    【アナリティクス】

     

    プロパティ設定の「https://」を「https://」に変更する

     

    【サーチコンソール】

     

    後からSSL化した場合「https://」のプロパティを新たに登録する必要があります。

     

    ◎以下は取得時の登録情報です

    投稿日:2022年04月01日
  • Googleフォントを高速で読み込む方法

    カテゴリー:未分類

    非同期で読み込む方法とpreload記述の方法

     

    @importでの読み込みは遅くなる

     

    @import url(‘https://fonts.googleapis.com/css?family=Montserrat:400,600&display=swap‘);

     

    この方法はCSSから、さらに上記URLに読み込みにいってしまうためページの読み込み速度を下げてしまいます。

    (参考:CSS @import を使用しない)

     

    非同期で読み込む方法

     

    Web Font Loaderを使ってフォントを非同期で読み込みます。

    Googleフォントは、フォント名を指定するだけで非同期で読み込めるんです。

     

    <footer>内にScript記述

     

    このコードを</body>タグの手前にコピペします。

     

    <script>
    
    window.WebFontConfig = {
    	google: { families: ['M+PLUS+Rounded+1c:400,600'] },
    	active: function() {
    		sessionStorage.fonts = true;
    	}
    };
    
    (function() {
    	var wf = document.createElement('script');
    	wf.src = 'https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/webfont/1.6.26/webfont.js';
    	wf.type = 'text/javascript';
    	wf.async = 'true';
    	var s = document.getElementsByTagName('script')[0];
    	s.parentNode.insertBefore(wf, s);
    })();
    
    </script>
    

     

    コード3行目の「families」に、フォントを指定します。

    ‘M+PLUS+Rounded+1c’のように指定

    複数指定する場合は、カンマで区切って指定

    ‘M+PLUS+Rounded+1c’, ‘Noto+Sans+JP’

     

    読み込み時のちらつきをなくす方法

     

    下記CSSを追加する

     

    html * {
    	visibility: hidden;
    }
    
    html.wf-active *{
    	visibility: visible;
    }
    

     

    Web Font Loaderを使用すると、自動で<html>にクラスが付与されます。そのクラスを利用して、読み込みが完了するまでは非表示のCSSを記載します。

     

    /* ダウンロード実行時 */
    <html lang="ja" class="wf-loading">
    

     

    /* ダウンロード完了時 */
    <html lang="ja" class="wf-active">
    

     

    投稿日:2022年04月01日
  • Sassを使うまでに必要なもの(Mac)

    カテゴリー:未分類

    Sassを使うまでに必要なもの(Mac)

     

    • XcodeのCommand Line Tools
    • homebrew
    • rbenv

     

    1.XcodeのCommand Line Tools

     

    homebrewを使うにはXcodeのCommand Line Toolsが必要。

     

    Command Line ToolsはMacで利用できるコマンドラインツールです。そしてコマンドラインツールとは、コマンドを入力して操作するアプリケーション、CUI(キャラクターユーザーインターフェース)のことです。

     

    Xcodeをインストールもしくは、Command Line Toolsを単独でインストール。

     

    Xcodeインストールコマンド

    xcode-select --install
    sudo gcc --version

     

    2.homebrew

     

    rbenvをインストールするためには「homebrew」が必要。

     

    Homebrew(ホームブルー)は、macOSオペレーティングシステム上でソフトウェアの導入を単純化するパッケージ管理システムのひとつである。

    homebrewのインストール

     
    こちらはまず、ターミナルにて 

    brew -v

    と打ち込み、

    brew: command not found

    と表示された場合はインストールする必要がある。

    公式サイトで最新を確認

    /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

    こちらをそのままコピーしてターミナルに打ち込むとインストールできる。

     

    3.rbenv

    rubyを使うにはrbenvが必要。macの中にはrubyが初期で入っている。rubyのバージョン管理を行うためにrbenvが必要。

    rbenvは、複数のRubyのバージョンを管理し、プロジェクトごとにRubyのバージョンを指定して使うことを可能としてくれるツール。

    rbenvをインストール

    まず

    rbenv -v

    と打ち込んでみる。
     

    そして

    rbenv: command not found

    と表示された場合はインストールをする。

    brew install rbenv ruby-build

     
    こちらをコピーしてそのままターミナルへ

    インストール後再度

    rbenv -v

    でインストール出来ているか確認。

     
    実行環境を確認しインストールしたrbenvの設定をしておく

    次のコマンドを実行

    echo $SHELL

     

    実行結果が

    /bin/bash

    の場合、以下のコマンドを実行してください。

    echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
    source ~/.bash_profile

     

    実行結果が

    /bin/zsh

    の場合、以下のコマンドを実行してください。

    echo 'eval "$(rbenv init -)"' >>  ~/.zshrc
    source ~/.zshrc

     

    これでrbenvの設定は完了です!

     

    4.ruby

    インストールしたrbenvを用いてRubyをインストール

    rbenvでは複数のバージョンのRubyを使用することができます。ではどのようなバージョンのRubyがインストールできるか確認してみましょう。

    以下のコマンドをターミナルで実行。

    rbenv install --list

    すると、インストールすることが可能なRubyのバージョン一覧が表示されます。

    使用したいバージョンを選んでインストール。

    rbenv install 2.○.○

     

    インストールが終わったら、以下のコマンドを実行

    現在インストールされている Ruby を一覧で確認することができます

    rbenv versions

     

    インストールしたバージョンのRubyを使用するように設定を変更。

    以下のコマンドを実行してください。

    rbenv global 2.○.○

    以下のコマンドを実行して設定されているか確認。

    ruby -v

    PATHの設定がちゃんとできているか確認。

    どこのrubyが呼ばれているかを確認してみます。

    which ruby

    を実行。以下のようになっていれば成功

    /Users/ユーザ名/.rbenv/shims/ruby

     

    gemも同様に確認。以下のようになっていれば成功

    which gem
    /Users/ユーザ名/.rbenv/shims/gem

     

    5.gemのアップデート

    最後にSassをインストールする前にgemというものをアップデートする必要がある。

    ※GemはRubyGemsが公開しているライブラリのこと。Gemを使うことで簡単に機能を実装できるメリットと、バージョンによる相性問題や多用しすぎた場合の保守が大変になるデメリットがある。

     

    sudo gem update --system

     

    6.Sassをインストール

    sudo gem install sass
     

    こちらのコマンドでSassのインストール開始。

    sass -v

    で無事にバージョンが確認されれば成功。

     

    Sassのアップデートは以下のコマンド

    sudo gem update sass
    投稿日:2022年04月01日
  • サブドメインだけSSL化(CPI) – DNSレコード編集方法

    カテゴリー:サーバー

    メインドメインをCPIで運用している場合、サブドメインだけをエックスサーバーで構築し、メインドメイン側のDNSレコードを編集することでサブドメインだけSSL化する事が可能です。メインドメインは操作できません。

    注意点:設定に失敗するとサイトが表示されなくなるので実施する場合は細心の注意を払って作業を行ってください。

    ◎メインドメイン側のDNSレコード設定方法

    エックスサーバー側で何か設定変更する必要はありません。

     

    ◎ムームードメインのカスタム設定からDNSレコードを編集

    まずは、ネームサーバー設定を「GMOペパボ以外 のネームサーバを使用する」から「ムームードメインのネームサーバ(ムームーDNS)を使用する」へ設定変更する。

    変更したら、次はムームーDNSページへ移動。対象ドメインの「変更」をクリックします。

    ※ボタンが「変更」ではなく「利用する」の場合はカスタム設定のセットアップ方法に沿って設定します。

     

    ページ中程にある「設定2」の部分を以下のように設定します。

    例)isenprint.co.jpの場合

    サブドメイン 種別 内容 優先度
    A 150.60.156.41 例)isenprint.co.jpのIPアドレス – CPI
    MX af152.secure.ne.jp 例)isenprint.co.jpのメールサーバー – CPI 10
    office A 183.181.89.82 例)office.isenprint.co.jpのIPアドレス – Xサーバー
    office MX af103.secure.ne.jp 例)office.isenprint.co.jpのメールサーバー – CPI 10

     

    上記の様に設定し、「セットアップ情報変更」をクリックし変更すると設定完了。

    ネームサーバーの切り替わりは2〜3時間程度かかります。

     

    メールサーバーはエックスサーバーに変更することはできません。必ずCPIのメールサーバー名を設定して下さい。メールサーバーも変更したい場合は、CPIで別途DNSサーバーの申し込み(有償)をする必要があります。

    設定後メールの送受信が正常に動くまで数日かかる場合があるので、送受信テストでうまくいかなくても焦らず時間をおしてから再度テストしてみて下さい。

     

    テストでは、受信サーバーはすぐに使用できたが、送信サーバーの切替にかなり時間がかかりました。
     

    ◎DNSレコード編集 補足

    CPI側のDNSレコード情報が知りたい場合は、CPIに「DNSゾーン情報の開示を希望」と問い合わせれば教えてくれます。 

     

    以前にした問い合わせ内容

    ======================

    お問い合わせ内容

    ======================

    • ドメイン/ご契約ID :isnp10929
    • お問い合わせ項目 :DNSについてのお問い合わせ
    • お問い合わせ内容 :

    お世話になります。

    DNSゾーン情報の開示を希望です。

    下記ドメインのDNSゾーン情報の開示をお願いできますでしょうか。

     

    ドメイン:「isenprint.co.jp」

     

    どうぞ宜しくお願い致します。

     

    返信内容

     

    イセン印刷株式会社

    青木 弘児 様

     

    いつもお世話になっております。

    CPI DNS担当でございます。

     

    ご依頼をいただきました対象ドメインにおけるゾーン情報を

    以下のとおり開示いたします。

    ご確認をお願いいたします。

     

    ◆ ドメイン:isenprint.co.jp

     

    —————————————————–

    ◆ 現在のゾーン情報

    —————————————————–

    isenprint.co.jp.       IN  A   150.60.156.41

    isenprint.co.jp.       IN  MX  10  vlmx20.secure.ne.jp.

    isenprint.co.jp.       IN  MX  10  vlmx21.secure.ne.jp.

    isenprint.co.jp.       IN  MX  20  vlmx22.secure.ne.jp.

    isenprint.co.jp.       IN  HINFO  20  ae105.secure.ne.jp.

    isenprint.co.jp.       IN  HINFO  20  af152.secure.ne.jp.

    isenprint.co.jp.       IN  TXT  “v=spf1 include:spf.secure.ne.jp -all”

    www.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.156.41

    ftp.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.156.41

    smtp.isenprint.co.jp.  IN  A   150.60.193.254

    pop.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.193.254

    mail.isenprint.co.jp.  IN  A   150.60.193.254

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  A   150.60.158.228

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  MX  10  vlmx20.secure.ne.jp.

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  MX  10  vlmx21.secure.ne.jp.

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  MX  20  vlmx22.secure.ne.jp.

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  HINFO  20  ai109.secure.ne.jp.

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  HINFO  20  ak104.secure.ne.jp.

    digicos.isenprint.co.jp.       IN  TXT  “v=spf1 include:spf.secure.ne.jp -all”

    www.digicos.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.158.228

    ftp.digicos.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.158.228

    smtp.digicos.isenprint.co.jp.  IN  A   150.60.159.5

    pop.digicos.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.159.5

    mail.digicos.isenprint.co.jp.  IN  A   150.60.159.5

     

    ※メールに関する内容につきましては、弊社のウィルス・スパム

    チェックサーバーを指向するよう設定をしております。

    そのまま他社様のDNSサーバーに設定をした場合、正常な動作を

    しなくなる恐れがございますので、代わりに下記の記述例を

    ご参照くださいませ。

     

    —————————————————–

    ◆ 他社様のDNSサーバーへ設定する場合の記述例

    —————————————————–

    isenprint.co.jp.       IN  A   150.60.156.41

    isenprint.co.jp.       IN  MX  10  af152.secure.ne.jp.

    www.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.156.41

    ftp.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.156.41

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    ftp.digicos.isenprint.co.jp.   IN  A   150.60.158.228

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    mail.digicos.isenprint.co.jp.  IN  A   150.60.159.5

    —————————————————–

     

    他に、ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

     

    今後ともCPIをよろしくお願いいたします。

     

    ◎参考サイト

    • https://www.orenante.com/cpi-dns-mx-record-setting/
    • https://tomato-code.com/2719/
    • https://dwm.me/archives/4732
    • https://www.y-ml.com/help/original-domain/subdomain/editable-ns-record/given-ns-record.html
    • https://www.safetylink24.jp/support/mailcase/#hint
    投稿日:2022年03月31日
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