WordPress

※Smart Custom Fieldsを使うときの注意点

Smart Custom Fieldsを使っている際に、ページのソースに書いてあるwordressのバージョンを消す記述

// 全ての「?ver=~」を削除する.
// ※WordPress、プラグインすべてのバージョン情報が非表示になります.
function remove_cssjs_ver2( $src ) {
	$strpos = strpos( $src, 'ver=' );
	if ( $strpos ) {
		$src = remove_query_arg( 'ver', $src );
		return $src;
	}
}
add_filter( 'style_loader_src', 'remove_cssjs_ver2', 9999 );
add_filter( 'script_loader_src', 'remove_cssjs_ver2', 9999 );

これを使うと繰り返し処理が使えなくなるので注意!

代わりに「Meta Generator and Version Info Remover」のプラグインを使用

エラーの原因

 
プラグインAll In One SEO（以下、AIOSEO）が出力するXML Sitemapですが、ここにある「attachment-sitemap.xml」というファイルは、全て画像だけのインデックスを指示する内容になっています。

こちらが問題のファイルたち。

中身を見てみると、すべて画像ファイルだけの記事を示すURLリストになっていることがわかります。
つまり、AIOSEOが、「attachment-sitemap●.xml」というファイルを出力してしまっている、ということです。

Search Consoleがエラーを出す原因

 
wordpressのfunction.phpに下記ソースコードを記載

// メディアページをインデックスしない
  function my_add_noindex_attachment(){
  	if (is_attachment()) {
  		echo '';
  	}
  }
  add_action('wp_head', 'my_add_noindex_attachment');

AIOSEOの設定変更

 
AIOSEOの管理画面にある「サイトマップ」を選択し、

ページ内にあるPost Typesの項目のうち、「Include All Post Types」というチェックボックスをクリック、

チェックボックスを外す

再度サイトマップを確認すると、「attachment-sitemap.xml」の出力がすべて停止になる

１．target=”_blank”をすべて削除する

functions.phpに記入

// target="_blank" の削除
function remove_target_blank($content) {
return str_replace('target ="_blank"', '', $content); }
add_filter('the_content', 'remove_target_blank');

2．プラグインで設定

 
1.「WP External Links」を追加して有効化する。