コントロールパネルから/公開サイトまたはテストサイト用設定/FTP・ファイル管理/FTPアカウントの設定へ行き、アカウント新規作成
サイトマネージャを開き、新しいサイトを作成し必要な項目を入力。
接続が成功したらhtml直下にファイルをアップロード。
FTPでアップロードしたメディアのライブラリ登録にはプラグインの「Media from FTP」を使うのが便利だった。
メディアファイルなどが上手くインポート出来ない場合
<メディアファイルのURLの変更方法>
UPDATE wp_options SET option_value=REPLACE(option_value,”旧ドメイン”,”新ドメイン”);UPDATE wp_posts SET post_content=REPLACE(post_content,”旧ドメイン”,”新ドメイン”);
UPDATE wp_posts SET guid=REPLACE(guid,”旧ドメイン”,”新ドメイン”);
UPDATE wp_postmeta SET meta_value=REPLACE(meta_value,”旧ドメイン”,”新ドメイン”);
(https://は入力しない方がいい)
DNS(Domain Name System)サーバー(ネームサーバー)
DNSサーバーとは、DNSを動作させるためのサーバーです。
また、ネームサーバーとも呼ばれます。
問い合わせがあったドメイン[ 例:https://muumuu-domain.com ]から
対応するIPアドレス[例234.123.567.345]を返答する役目を行うサーバーです。
取得したドメインを利用してホームページやメールを利用するには、
ドメインに対してDNSサーバー(ネームサーバー)を必ず指定しなければいけません。
たとえばムームードメインで取得したドメインを
ロリポップ!レンタルサーバーでご利用になる場合は、
DNSサーバーは【uns01.lolipop.jp】【uns02.lolipop.jp】の二つを指定します。
利用中のマルチドメインサーバーのMySQLバージョンは変更ができません。
一度サーバーを解約し、再度マルチドメイン追加申請すれば、新しいバージョンのサーバーが使用可能。
▼データベース情報(バージョンが黄色→ピンクに変わります。)
https://acesr.document.secure.ne.jp/tools/db/
その際は、サーバー移転となるので、WEBデータの移行やメール設定などが必要。
有効なサーバー契約が存在する状態での同一ドメイン名の別サーバーの注文(マルチドメインなども含む)は、【重複契約】に伴うトラブル防止の為できません。
マルチドメイン解約を手続してから、マルチドメイン追加の申し込みが必要。
1.マルチドメインの解約申請
※マイページ画面の下記項目よりお手続き。
マイページ:https://mypage.cpi.ad.jp/
マイページトップ => ご契約一覧
=> 該当マルチドメインの契約「詳細」
=> マルチドメイン解約
2.マルチドメインの追加申し込み
https://www.cpi.ad.jp/shared/ace01/startup/multi-domain/index.html
なお、マルチドメイン解約申請フォームには「停止希望日」の入力欄があり、こちらは解約申請後も、最大で現契約期間満了日までのサーバー稼働が保証されています。
「停止希望日」入力欄に契約満了日を指定のうえ、手続きすることで、解約申請後も、現在のサーバー(マルチドメイン)を指定した停止希望日まで利用することができます。
| CPI | エックスサーバー | |
|---|---|---|
| 費用 | 3,800円/月 | 1,000円/月 |
| バックアップ | 標準装備 | 標準装備 |
| MySQL バージョンアップ |
一度マルチドメインの解約が必要。 新たにマルチドメインを申し込む必要がある。 |
コントロールパネルで変更可能。 但し、上位バージョンにしか変更出来ない。 |
| PHP バージョンアップ |
変更するには、決められた手順でphp.iniファイルを作成する必要がある。 [手順] |
コントロールパネルで変更可能。 |
| SSL導入費用 | 40,700円/年(税込) |
0円、1,100円、15,400円 19,800円/年(税込) |
| ワイルド カード |
× | × |
| DNSレコード | 使用するには申込が必要。有料 | 標準装備 |
年間32,824円(税込)の差額を負担すれば、
というメリットを享受できるのがエックスサーバービジネスです。
新規取得・更新の手順は下記のサイトに基本的な手順が載っているので確認して下さい。
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl.php#link-b
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl_domain.php#link-a
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl.php#link-c
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_ssl_domain.php#link-b
プラグインの「Really Simple SSL」をダウンロード・有効化するれば基本的には他の設定を変更したりする必要はありません。リダイレクト設定も不要です。
プロパティ設定の「https://」を「https://」に変更する
後からSSL化した場合「https://」のプロパティを新たに登録する必要があります。

メインドメインをCPIで運用している場合、サブドメインだけをエックスサーバーで構築し、メインドメイン側のDNSレコードを編集することでサブドメインだけSSL化する事が可能です。メインドメインは操作できません。
注意点:設定に失敗するとサイトが表示されなくなるので実施する場合は細心の注意を払って作業を行ってください。
エックスサーバー側で何か設定変更する必要はありません。
まずは、ネームサーバー設定を「GMOペパボ以外 のネームサーバを使用する」から「ムームードメインのネームサーバ(ムームーDNS)を使用する」へ設定変更する。
変更したら、次はムームーDNSページへ移動。対象ドメインの「変更」をクリックします。
※ボタンが「変更」ではなく「利用する」の場合はカスタム設定のセットアップ方法に沿って設定します。
ページ中程にある「設定2」の部分を以下のように設定します。
例)isenprint.co.jpの場合
| サブドメイン | 種別 | 内容 | 優先度 |
|---|---|---|---|
| A | 150.60.156.41 例)isenprint.co.jpのIPアドレス – CPI | ||
| MX | af152.secure.ne.jp 例)isenprint.co.jpのメールサーバー – CPI | 10 | |
| office | A | 183.181.89.82 例)office.isenprint.co.jpのIPアドレス – Xサーバー | |
| office | MX | af103.secure.ne.jp 例)office.isenprint.co.jpのメールサーバー – CPI | 10 |
上記の様に設定し、「セットアップ情報変更」をクリックし変更すると設定完了。
ネームサーバーの切り替わりは2〜3時間程度かかります。
メールサーバーはエックスサーバーに変更することはできません。必ずCPIのメールサーバー名を設定して下さい。メールサーバーも変更したい場合は、CPIで別途DNSサーバーの申し込み(有償)をする必要があります。
設定後メールの送受信が正常に動くまで数日かかる場合があるので、送受信テストでうまくいかなくても焦らず時間をおしてから再度テストしてみて下さい。
テストでは、受信サーバーはすぐに使用できたが、送信サーバーの切替にかなり時間がかかりました。
CPI側のDNSレコード情報が知りたい場合は、CPIに「DNSゾーン情報の開示を希望」と問い合わせれば教えてくれます。
======================
お問い合わせ内容
======================
お世話になります。
DNSゾーン情報の開示を希望です。
下記ドメインのDNSゾーン情報の開示をお願いできますでしょうか。
ドメイン:「isenprint.co.jp」
どうぞ宜しくお願い致します。
イセン印刷株式会社
青木 弘児 様
いつもお世話になっております。
CPI DNS担当でございます。
ご依頼をいただきました対象ドメインにおけるゾーン情報を
以下のとおり開示いたします。
ご確認をお願いいたします。
◆ ドメイン:isenprint.co.jp
—————————————————–
◆ 現在のゾーン情報
—————————————————–
isenprint.co.jp. IN A 150.60.156.41
isenprint.co.jp. IN MX 10 vlmx20.secure.ne.jp.
isenprint.co.jp. IN MX 10 vlmx21.secure.ne.jp.
isenprint.co.jp. IN MX 20 vlmx22.secure.ne.jp.
isenprint.co.jp. IN HINFO 20 ae105.secure.ne.jp.
isenprint.co.jp. IN HINFO 20 af152.secure.ne.jp.
isenprint.co.jp. IN TXT “v=spf1 include:spf.secure.ne.jp -all”
www.isenprint.co.jp. IN A 150.60.156.41
ftp.isenprint.co.jp. IN A 150.60.156.41
smtp.isenprint.co.jp. IN A 150.60.193.254
pop.isenprint.co.jp. IN A 150.60.193.254
mail.isenprint.co.jp. IN A 150.60.193.254
digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.158.228
digicos.isenprint.co.jp. IN MX 10 vlmx20.secure.ne.jp.
digicos.isenprint.co.jp. IN MX 10 vlmx21.secure.ne.jp.
digicos.isenprint.co.jp. IN MX 20 vlmx22.secure.ne.jp.
digicos.isenprint.co.jp. IN HINFO 20 ai109.secure.ne.jp.
digicos.isenprint.co.jp. IN HINFO 20 ak104.secure.ne.jp.
digicos.isenprint.co.jp. IN TXT “v=spf1 include:spf.secure.ne.jp -all”
www.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.158.228
ftp.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.158.228
smtp.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.159.5
pop.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.159.5
mail.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.159.5
※メールに関する内容につきましては、弊社のウィルス・スパム
チェックサーバーを指向するよう設定をしております。
そのまま他社様のDNSサーバーに設定をした場合、正常な動作を
しなくなる恐れがございますので、代わりに下記の記述例を
ご参照くださいませ。
—————————————————–
◆ 他社様のDNSサーバーへ設定する場合の記述例
—————————————————–
isenprint.co.jp. IN A 150.60.156.41
isenprint.co.jp. IN MX 10 af152.secure.ne.jp.
www.isenprint.co.jp. IN A 150.60.156.41
ftp.isenprint.co.jp. IN A 150.60.156.41
smtp.isenprint.co.jp. IN A 150.60.193.254
pop.isenprint.co.jp. IN A 150.60.193.254
mail.isenprint.co.jp. IN A 150.60.193.254
digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.158.228
digicos.isenprint.co.jp. IN MX 10 ak104.secure.ne.jp.
www.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.158.228
ftp.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.158.228
smtp.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.159.5
pop.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.159.5
mail.digicos.isenprint.co.jp. IN A 150.60.159.5
—————————————————–
他に、ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
今後ともCPIをよろしくお願いいたします。