HTMLの書き方
head終了タグ直前に自作のCSSを読み込みます。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/9-1-5.css">高さを計測したいエリアにid（今回はcontainer）を付けます。
<header id="header">
<h1>Logo</h1>
</header>
<main id="container">
<p>この中にコンテンツの内容が入ります。</p>
</main>
<footer id="footer">
<small>© copyright.</small>
</footer>body 終了タグ直前に jQuery、Scrollgress、動きを制御する自作のJS の3 つを読み込みます。
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.4.1.min.js" integrity="sha256-CSXorXvZcTkaix6Yvo6HppcZGetbYMGWSFlBw8HfCJo=" crossorigin="anonymous"></script>
<!--自作のJS-->
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/scrollgress/2.0.0/scrollgress.min.js"></script>
<script src="js/9-1-5.js"></script>
CSSの書き方
JavaScript で付与されるバー表示の.scrollgress というクラス名に対し、表示位置や要素の重なり順（z-index）を指定します。
※今回はheaderの下にバーを表示させたいため、top の位置を!important を付けてJavaScript で指定されたCSS を上書きます。
/*========= バー表示のためのCSS ===============*/
.scrollgress{
z-index: 3;/*他のposition指定しているエリアより前に出すためz-indexの数字を大きく*/
top:70px!important;/* fixedで設置しているheaderの高さよりも下にバーを出す*/
}
#header{
position: fixed;/*Header固定*/
z-index: 2;
top:0;
height: 70px;/*高さ指定*/
width:100%;
background:#333;
}
/*検証用のレイアウトのためのCSS*/
#container{
height: 2000px;
}
JSの書き方
高さを計測したいエリアのid を指定し、線の高さと色を設定します。
$('#container').scrollgress({//バーの高さの基準となるエリア指定
height: '5px',//バーの高さ
color: '#990000',//バーの色
});